愛用しているbarbour(バブアー)のジャケット
もう6~7年着ています
元々狩猟の為のジャケット、オイル・コットン・ジャケットで
最初の頃は独特の匂いがあって周りの人に迷惑をかけた(笑)
とにかく好きでずっと気に入って着ていた
メンテナンスをしっかりすれば耐久性にすぐれたジャケットなのに
”まだいける”とメンテナンスせずに着続けた
その結果昨年ぐらいからさすがに厳しくなり
昨年の年末に自分でリペアメンテナンスする事にした
(本当はメーカーで毎年5月ぐらいまでに手続きをすれば
メンテナンスを受けられるようです)
袖口や強度が必要な箇所には、革で補強する事にした
ジーンズをリペアしたり、細かい作業は好きな方ですが
合成革じゃなく、本革を使用したのでさすがに作業に困った
革が柔らかく針が通りにくいので、ミシンを使うのと手作業で
思っていた以上に時間がかかった
完成した時はクタクタになったが、
自分でやって良かったと思えた
でももう二度とやりたくない(笑)
メンテナンス前に比べ愛着が沸いた
たとえ同じモデルを買ったとしてもこれもずっと着続けたい
常にメンテナンスしていればこんなにひどくはならなかったのに
反省し、今後はどんなモノでももっと大切にしようと誓いました