大阪に着いたのは開始ぎりぎりの18時00分
あまりセミナーには参加しないが
友人を誘って梅田に来た
業界では有名な方
私より数歳年上の方のセミナーはリアルな情報が多く
社内に持ち帰りぜひ活用したいと思うものが多かった
しかし最後まで気になった事……。
セミナーとは無関係の。
講座をする方の最初の「挨拶」
最後までその方の名前など詳細を知らずに講座は終了した
事前に予習してくるのもセミナーを受ける礼儀かもしれない
しかし、冒頭の「挨拶の仕方」が気になった。
しっかり挨拶すればもっといいのに
有能な方だと思う、なぜなのか?
セミナーの内容はとても有効なのに
最後までその印象が拭えなかった
後日”はきはき”爽やかなその方をテレビで見て
全く印象が全く違う
”ほっ”とした
「体調が悪かったのか」、
「あんなに話されていたけれど実は”テレ屋”だったのかも」
と思う事にした
私達も日々色んな方と挨拶をかわす、
けして大袈裟な事ではない、
相手や自身の”第一印象”は、
その後の業務の進行に大きく影響及ぼす
挨拶は礼儀、コミュニケーションの第一歩
”あたりまえ”にしっかりすること
改めて感じた
全ての印象がここで決まる、大切な事だと噛み締めて
今日はここで
「失礼します ありがとうございました!」(ニコ!)