今日、御池通りを歩いている時
小学1年生ぐらいの3人が私の前を自転車で通りすぎた
子供達に
「こら~急に割り込むなー 」って後ろから叫ぶ40過ぎのおっちゃん?
最初は親子かな?親に注意される子供か… に見えた
ところがどっこい(古いですが)
そのおっちゃんは小学生に追いつき
小学生1人の進行を自分の自転車でガードして
ずっとなんか文句を言っている
一瞬で親子じゃない、おかしい事は誰が見てもわかった
※注 私は格好つけですが、決して格好つける為に報告しているわけではありません
(格好良い事でもありませんし)
後ろからその場を見ながら到着した私は(かなりカッとなってたかもしれません)
「なにしてんのおっちゃん?」
「なんやお前!」(おっちゃん)
「子供やん!アホか あんたの方が危ないやん、怖がってるやろ子供」
※私は普段決して喧嘩など好みません
おっちゃんはよっぽど虫の居所が悪かったのかもしれません、
しかし誰が見てもおかしくて、私ときちんと話しができる人
大人の行動ではありませんでした
私もかなり感情が入っていたので、
後どんな事を言ったかは覚えていませんが
そのおっちゃん最後に
「すみませんでした~」て言い放って
子供が出していたよりもかなり早いスピードで
自転車禁止、歩行者のみ通行可能な”寺町通り”を自転車ではしっていった
今でも私にはなぜ?あのおっちゃんが子供に対してあんな行動を
とったのか理解できません
以前、小学校教員の父親に
「今の子供って大変か?」って聞いた時
「今も昔も一緒や」(みんないい子という意味)て言っていたの
をなぜか思い出した。
小さい丸坊主頭の小学生に「ありがとうございました」って言われ
私がおっちゃんではないけれど、同じ大人の行動として恥ずかし気持ちになった
「お前が悪いんじゃない、元気で遊んできぃー」
「うん」
子供の問題が色々起こっていたりするけれど、
子供は大人に影響される
どんな子供に育つかは大人の責任、子供はいつの時代も純粋で元気です
また元気に自転車で走っていった小学生の後ろ姿を見てちょっとほっとした