先日、高校で数学の教員をしている親戚との話しの中で
「数学が出来る人はどんな人?」っていう私の質問に
「天才的な数学の能力がある人は別として、細かく粘り強い性格の人」というのが返ってきました
数学は「絶対の答え」までの道筋を数式を使い導き出します
粘り強くない人は「答え」にたどりつきにくい様です
どんな分野でも”粘り強い人”特に、いつも矢印を自分に向け物事を取り組む人は結果を出します
何事も粘り強くいきたいですね
※画像は実家にあった「もちもちの木」という本をベースに美術の授業で私が作った版画です
奇麗に作ってますね、粘っています(笑)