先日、深夜の釣り番組をみて
日本海の舞鶴で高校まで過ごし
釣りばかりしていた頃の事を思い出しました
夏休みなんかは部活が終わると、
毎日近くの海へ釣りにいっていました
チヌといわれるクロダイを狙って釣りに行くのですが
今考えててもほとんど釣り上げた事がありません
一度、副社長が釣りあげそうになって
水面ギリギリで糸を切られてしまった事があります
今でも「あれは相当な大きさだった」と言っているのですが。。。
そもそも、友人達と毎日海に行くことが最大の
目的で、結果がどうであれ楽しくしていたのですが
でも、なぜあれだけ釣れなかったのか???
少し考えてみました
①チヌが好むエサじゃなかった
②釣れないのにいつも同じ場所で釣っていた
どう仕様も無い理由ばかりですが
釣りたい気持ちは人一倍あるのに
根本的な事がずれていた気がします
釣りは遊びなのでいいですが
これが仕事となると又別です
結果が出ないと楽しくありません
仕事でもスポーツ、遊びもそうかもしれません
どんな事でも
気持ちを込めてまず、動く、多くを経験し知る、そして最後は考える
これが逆になると考えすぎて動けなくなる事があります
何も考えずに結果だけを求めていても
良い結果はでません
作戦をしっかり立て何事にも望んでいきます