舞鶴に帰ると
地元の漁師さんからゆずってもらったという
「伝馬船」(てんません)があった
船長は父親。。。
漁師町の吉原から舞鶴湾内を1人で手漕ぎし
1時間半かけて、家の裏の河川までたどり着いたという
今後、来客があったときは船で遊覧するらしい。。
喜ばれるかな(笑)
でもよく考えれば小学生の頃、私達も
バイクメーカーからもらった大きい発泡スチロールを船にし
学校前の川まで漕いで、ヒーロー気分になった事があった
久しぶりに父親の船にのり
その頃の記憶が蘇えった
頭の中は井上陽水の「少年時代」が流れる。。。。
とにかく止まっていない、常になにかしら動いている父親を見て
私達に「自由人」の血が流れるのは仕方がないと、少しルーツを感じた1日でした
その船で冠島まで行こう!
その船で冠島まで行こう!
いきましょう!!!
ぞうさん船長で!!
いきましょう!!!
ぞうさん船長で!!