というのは冗談です。
父親が学校の教員で今年退職と言うことで、公開授業参観に行ってきました。
父親が働く姿は始めてみました。
授業は、一時間目「国語」で二時間目「どうとく」でした。
小さい頃から父親には「勉強しろ」とか、怒られた記憶はほとんどありません。
もちろんたたかれた事も。
しかし、ずっと言われていたのは、
「目をみてしっかり挨拶する」 「物を大切にする」
「一生懸命働いている人が一番偉い」 ・・・とくにこのせりふは酔うと必ず。
今回の授業参観でも、小学生に上記のことをしっかりと伝えてました。
いろんな教師の問題が起こっていますが、教師がしっかりとした人格を持っているのはもちろん
人の気持ちがわかる人間が教師になってほしい。
そして、家(自宅)での教育が本当に大切だと感じました。