舞鶴の火祭り

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母方のおばあちゃんの神社に伝わる火祭りに行って来ました。 

「雨引神社」といって一年の豊作を願う神社でのお祭りです。
 
「揚松明・あげたいまつ」というお祭りで、、高さ約17メートルの大木の上に、麻殻(おんがら)

を直径2メートルのすり鉢形の大松明を作り、川で身を清めた氏子達により、手に神火をつ

けた小松明を投げ当てて点火するもので、その大松明が崩れ落ちる様子は非常に綺麗で

迫力があります。

このお祭りを見るのは6年振りで、

火を見つめていると、昔おじいちゃん一緒に観に来た事など色々思い出しました。

明後日は毎年恒例の父方の火祭りに参加します。

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