人はすごい。

今、一番アートムで活躍してるものを紹介します。

アートム自転車No4です。

20年前のものだそうです。

変速の切り替えはついていますが、

切り替わりません。

一定の3段のままです。

マイペースです。

ほんとに活躍してます。

モノには可能性がいっぱいあります。

ひょっとしたら永遠に可能性を出してくれます。

でもこれを創ったのが人間なので、

一番偉いのは人間です。

可能性のあるものを創る人間はすごい。

人間がほど可能性があるものはないと思います。

HアンドO

秋のアートムキャンペーンを今週からおこなっています。

制作チームが営業用のA4チラシを制作してくれました。

かなり分かりやすくてお客様にもお勧めしやすい。

ただ右下に私と弟のひろしのイラストが

向かって左が私で右がひろしです。

どうみてもチンピラです。

ちょっと病弱やし。

ただひろしはそっくりだと感じるので私もそんな感じに

見えるのかもしれません。

爽やかさがうりなのに・・・・

お客様がチラシをみてどう思うだろうか?

でも良く出来ていました。

高級品

西陣の帯屋さんのお話をお聞きしました。

「一度もこの職業をやめたいと思ったことはないんですよ。

何もない無の状態から、ひとつの帯に仕上げる。それが商品になった時、

お客さんに満足していただいた時は何とも言えないものすごい喜びなんです」

感激し、涙が出そうになりました。

いいものを創っている方の言葉が体に重く染み込んできました。

同じようにモノを作っている方とは責任感が違うんだと思いました。

最後に

「高額品はあっても、高級品がなくなってきている」

最後の言葉がまた染みました。

ほんとにかっこいい。