マネできるものとできないもの

”せっかちな性格”はいくつになっても変わるものじゃありません

何をしていても出来るだけ早くやりたい
とすぐ思ってしまう性格。

 

自分でも「スローに スローに」と考えても
そんなに変わるものじゃありません。

 

自然と体に染み付いてしまって
なかなか抜けない

食事をするのも人より早いし

”何かをしながら”作業をするのが好きだったり

 

でもこの間見たのはマネできない

 

~朝の御池通り~

目の前に現れた自転車に乗る推定30台後半の男性を見て
びっくりした

 

「自転車乗りながら、ひげ剃り」…….。

電動カミソリで

気持ち良さそうに

 

 

車乗りながらはあるかもだけれど

「自転車か…….。」

しかも自転車をこぐスピードが”ゆっくり”

 

そのスピードやったら家でいけたんちゃう?(笑)

 

 

ちょっとマネできません。

 

マネできるものでいうと

数日前の

中田ヒデの特集で

「本を読みながら、腹筋(足上げ)」

これはいける!

 

 

でも「ひげ剃り×自転車」毎朝やってんのかな?

それ以来会う事はないけれど

 

いくらせっかちな性格でもそれはマネできませーん (笑) 

全は礼儀で成り立っている

「いこかー?(1杯)」

アートム顧問の先生からの電話

父親と同じ年の税理士先生

 

先生とのお付き合いは約9年

 

「顧問先と食事はおろか飲みに行くことなんかない」
っておっしゃる先生のお誘いをいつも心から喜んでお受けする

 

よく私達二人の事を
「君らは口だけが達者やけど、”礼儀”はしっかりしてる(笑)」って言ってくれる

 

そう聞くとまた背筋がシャキッとなる

 

自分では礼儀正しく接しられてると
思った事がないが
 

誰に対しても
「今日は本当に失礼がなかったか?」いつも思うようにしている

 

でも実際本当に ”普通” だと思う
 

   

礼儀を守るとなると固い感じがするかもしれないが

プライベートも仕事も関係なく
全ての人間関係は”礼儀”で成り立っている 

礼儀=「人を想う気持ち」だと思う 

 

人の気持ちに立つ事は難しいけれど
自分に置き換える事はだれでも出来るはず

自分がされたら、嬉しいか、嫌か 

 そう自分に言い聞かせながら今日は寝ます

また明日。

体を温める

大好きな銭湯に行った

 

日ごろあまり一人で行動する事が得意ではないが
銭湯に行くのは一人でも良い

 

私の銭湯好きは
祖母が舞鶴で営む銭湯からきていて
小学1年まで祖母と一緒に住んでいた

 

舞鶴でも銭湯は数件になったが
祖母の銭湯は今でも現役で営業をしていて、
地元の方に利用していただいている

 

母親いわく、私たちが人見知りをしないのは
幼少の頃から銭湯の色んなお客さんに
”かわいがって”いただいたからだそうだ

 

京都市内でも銭湯が少なくなったが
祖母の銭湯と同じ方が施工した銭湯があり、
見つけるととても親近感が沸く

 

今でもシャワーで終わらせるのが苦手で、
暖かい季節でも風呂に入りたいといつも思う

 

メタボリック検診が義務づけられたり
世の中健康に関心が向いているが

体を温める事は毎日できる健康への近道だと思う

 

私も含めですが、体をしっかり温めましょう、

 

できれば、皆様、お風呂屋さんで!(湯)