人の能力

今でも記憶に残っているスタッフ(アルバイト)がいる 

過去にアルバイトスタッフ(女性)を2人 同時期に
採用した事があった

 

2人はほぼ同じ年代だったが
初めから決定的に異なるところがあった 

「作業への対応」「理解の早さ」が違った

 

1つの事を言えば

何度も繰り返し理解できるまで時間が要するAさん

一方、即理解し行動に移すBさん

 

作業の内容も違っていた、
Bさんは最初から自分のペースを
持っていて、何をやっても早かった

Aさんは慎重でBさんと比べ、
作業スピードも明らかに遅かった

 

 

しかし、時間が経過し2人の差は違った形になった

2人とも一生懸命業務してくれた事は
間違いなかったが  

 

Bさんの対応、間違ったアナウンスがクライアントからの
クレームに繋がった事が何度かあった

  

一方Aさん、
自作のノートを見ながら、こちらが教えた事もない
ぐらいの専門用語を並べ、クライアントと対等に電話している
姿に私達を驚かすまで成長した

  

 

最終的に大きな差になったのは
もともと持っている「理解力の早さ」ではなく

その後の「取り組む姿勢」
「弱みを克服するための」”探求心”だったと思う

 

最初から人の持っている能力は、
後の”努力”で身につけた力にに比べると、
たいした差ではないのかもしれない

 

人を採用するうえで1つのきっかけになる出来事だった

「探求心を持って努力できる人かどうか?」

 

 

たぶんAさん今も
自分のノートを見て前向きに努力していると思う 

子供>大人

通勤時に自転車を使用している
登校途中の小中学生と時間帯が重なり
子供・大人に混じって私も出勤する 

アートムまで細い通りを含めて5~8個ほどの信号がある

毎朝感じる情けない事

大人の半数以上が赤信号を平気で渡るのに対して
子供で信号を無視する姿をほとんど見たことがない

 

子供が赤信号をじっと見て立っている横を
大人が堂々と無視をする

 

大人として、情けない・恥ずかしい思いになる

当たり前のルールを守らない大人を見て子供はなんて思うだろう?

 

子供が見ているからじゃなく、
当たり前に守るべき大切な事

特別な事じゃないのに意識して気をつけている自分も情けない

 

もし子供が大人になって、
赤信号を渡ってしまったらそれは大人の責任だと思う  

舞鶴&サッカー


小学校教諭の父親が勤務する学区で
海のイベントがあるとの事で舞鶴へ。

 

地元漁師さんの船で地引網が体験できたり、
海水から天然の塩を作れたり、
魚を三枚に下ろす講座があったり、 

 

日ごろ経験できない、
舞鶴ならではのイベントでとても楽しかった 

 

偶然、学生時代の先輩や同級の友人に数年ぶりに会えた

中でも驚いたのが、先輩と同級生の子供を父親が担任してた事
誰もが知らなくて全員びっくりした。

 

最近暗いニュースがあった舞鶴、
田舎で何も無いけれど、舞鶴は海があって明るい楽しい町です

 

午後から京都市内でサッカー第2戦へ

暑さと、相手チームの運動量に振り回されたが
後半追いつき2-2のドローで終了!

 

個人的には、体力の消耗が激しく
全身バテバテになった

相手チームもしんどい時、
もっと積極的に動けたら楽しいはず、

課題はいっぱいあるけれど、
修正箇所が多ければ多いほど、燃えてくる

 

次回は1ヵ月後。楽しむ為に、1から鍛え直します