最近テレビで身内同士の犯罪や、いじめの事件が多い、
いじめで命を絶ってしまう事件は本当に心が痛い
いじめは良くない事、そんな事誰でも分かっているし
いじめてしまった本人も知っているはず
特に思うのは、学校の管理職や上層部の人達が
事件後に
「いじめはなかった」と対応してしまう事
良識のある方達がなぜあんな行動をとってしまうのだろう?
問題はその方達の行動や意識などの表面的な事よりも
もっと根本的なところにあって
問題を起こしてはならないという組織や環境にあるのかもしれない
「いじめ = 悪 = 問題」の発想では
問題をできるだけ隠してしまいたいという意識につながる
「いじめは悪いもの、あってはならない」が一番でなく
「いじめは起こってしまう、しかしいじめを絶対に許さない」
がとるべき行動なはず
学校に限らず法人や組織ぐるみの社会的な事件が起こるのもここではないかと思う
もっともっと、本気で情熱を燃やしてほしい
誰もが願ってやまない想いだと思う