先日毎年恒例の陸上競技の８００メートルの試合に出場しました

２ヶ月間トレーニングを積みました

結果、その日の持っている力を出し切ったつもりですが
昨年より１０秒ほどタイムは遅かったです
走っている動画を後でみましたが、
かなりランニングフォームが重たく感じました

やはり何事も『即席』では結果を出す事はできません

※画像は体操競技歴５０年の父親です

１９６４年東京オリンピックの年から現在まで競技を続けています

私も継続する事を第一に何事にも取り組みます。

先日のテニスの錦織圭選手、すごかったですね

日本の選手がなかなか活躍できなかったスポーツで
今は、良い結果を出す事があります

相当な努力をされているとおもいますが

日本人として誇らしいです

そんな選手に共通している事ですが、
体力も立派ですが
なんといっても「気持ち」が強くて、

みている目標がいつも高く明確です

気持ちを強く持つ事
どんな分野でも一番大切な事だと改めて感じました

昨日テレビで俳優の石原裕次郎さんの特集をしていました

昭和の映画からテレビになる時代の大スターです

映像からも雰囲気がすごかったです

大切にされていた言葉に

「人の悪口は絶対に口にするな」
「人にしてあげたことはすぐ忘れろ」
「人にしてもらったことは生涯忘れるな」

というのがありました

なかなか出来る事ではありませんが、
私もそうありたと感じました

人は行動によってしか評価されません

改めてそう思いました