京都の北区にある友人のおばあちゃんの築80年の家が
取壊される事になりました。
80年前に建築されたとは思えない洋風の建物
そこに住んでいたおばあちゃんも知っているので、
少しさみしい気持ちになりました。
今は亡くなっているけれど、おばあちゃんのご主人は発明家で
国から受けた表彰の記念品も多く残っていました。
物を発明される時に使われていた道具の中にあった
小さい小さい「かなづち」
身内の方にお願いしていただきました。
大切にするからおばあちゃんも喜んでくれるかな?
形は無くなっても心に残る建物でした。
私も発明家のおじいちゃんにあやかってコツコツ発明していきます。