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コーヒーブルース

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「三条にいかなくちゃ ♪

三条堺町のイノダっていう コーヒー屋へね

あの娘に逢いに なに 好きなコーヒーを 

少しばかり お早う かわいい娘ちゃん ご機嫌いかが? 

一緒にどう少しばかりってのを 

オレの好きなコーヒーを 少しばかり… ♪」

1971年 「コーヒーブルース」 作詞 作曲 高田渡 

 

今日は昼から事務所へ

夕方、友人を誘って”イノダコーヒー”へ

「アラビアの真珠」 483円 を注文
メニューには(ミルク 砂糖入りをお勧めいたします。)

でもミルク・砂糖は別々にしてもらって注文

 

日曜なのに比較的お客さんも少なかった

 

ゆっくり、のんびりした時間が流れました

おしゃれなカフェもいいですが、

喫茶店が落ち着きます

昨日、副社長の寛と交流会に参加してきました。

毎年1月におこなわれているイベントで”ぜひ”おすすめという事で、

知人に誘われ参加しました

 

20代が代表者の方で上場している会社、年配の経営者の方、
多くの学生も参加していた 

とてもいい刺激になりました

 

学生が私の名刺を見て

「なぜ起業されたんですか?」

「何をされている会社ですか?」って何名かが質問してくれた

 

・・・・なぜか?

私も学生の頃業種に関係なく独立されている方によく聞いていた

 

でも正直、なぜかと聞かれると困る

「絶対にやると決めていたから」という理由が1番なのです

 

世の中には多くの色んな会社があります

歴史があって創業100年になる会社、創業して間もない会社

形が整った組織の中で働く事も面白いと思うけど

 

どんな会社も最初は誰かが創る

その”最初”を創れる人は限られています

それがまさに今だと思うとワクワクするし

それほど楽しい事はありません

 

どんな目の前の問題も小さく思えて、乗り越える事しか考えない

学生がくれた質問に最後は「どこよりも情熱がある会社です」って言っていた

ごめんなさい、でも本当なんです

 

私は持参した名刺がなくなり 

会場を挨拶にまわってなかなか帰ってこない寛をずっと待っていた

 

50年後も100年後も「情熱のある会社」であり続けられるように

 

まずは”今”みんなでアートムを創る、みんながんばろうな

どんな仕事?

学生時代の友達から久しぶりに電話があった

 

結婚してもう1児の母

 

子供(女の子)の写真もメールでもらった、またそっくり!
かわいかった~。

子供がもうすぐ3歳で来年から幼稚園に行くらしい

 

来年からは時間があるので、正社員としてどこかで働きたい

何がいいかな?って言っていた

 

人や場を読む力が鋭くて、
同世代であそこまで頭がきれる人にあまり出会ったことがないくらい 

 

結婚するまで働いていた会社でもかなりバリバリやっていたようだ

 

「支店つくらないの~」って言ってたけれど、

 

「東京しか考えてませーん」って言っておいた(半分冗談ですけど……)

 

働く女性にとって子供が生まれる事は大きな転換期です

 

苦手な作業を女性スタッフに助けてもらう事は多い

何かを創る時も”ガチガチ気合い頭”の男性よりも、柔軟な発想は女性から
の方が出る事も多いように思う 

 

家庭での仕事も、外で働くことも両方大変な仕事

でも外で働く意思と環境があれば、どんどん働くべきたど思う

 

どんな仕事をするんだろう?

彼女がスタッフになる会社がうらやましい

 

アートムも積極的な人をどんどん受け入れていきたい