アートムのパソコンをいつもメンテナンスしてもらってる先生をご紹介します。
すごい人ってどこにでもいます。
昨日パソコン専門店に修復不可能といわれたパソコンを
先生は今日簡単に直してくれました。
ほんまにありがとう。
パソコンの事はなんでも言う事聞きますので、これからも永遠にお願いします。
今から先生と夜の街に繰り出します。(笑)
アートムのパソコンをいつもメンテナンスしてもらってる先生をご紹介します。
すごい人ってどこにでもいます。
昨日パソコン専門店に修復不可能といわれたパソコンを
先生は今日簡単に直してくれました。
ほんまにありがとう。
パソコンの事はなんでも言う事聞きますので、これからも永遠にお願いします。
今から先生と夜の街に繰り出します。(笑)
夢はなんですか?私は”夢”っていう言葉があまり好きではない。
夢を目標という言葉にいい変えてしまう癖が直らない
小学生の頃の小さい冊子に
「高橋君は、車を作ると言ってがんばっていました、
いつかりっぱな車をつくれたらいいですね。……。」
っていう先生の言葉が書かれている。
小学生の低学年の時にひろしと友人の長谷川君と3人で「車をつくろう!」
ってはじめた工作の事がそれだ。
車を作ろうって言い始めたのは私だったと思う。
2人の勝手気ままな”思いつき”に押されて
優しい長谷川君が一緒に手伝ってくれた
最初はクラスのみんなからの注目の的だった
家から街までは僕たちにとってはもの凄く遠出だ!
何日もかけて切った丸太がタイヤになった
1年生で私の身長は100センチを満たしていなかった、
車作りは子供が勝手に言い始めた”遊び”だった。
でも本気だったのは
絶対車を作って走れる事を真剣に考えていた事
長谷川君から”これでできひんかったらやめよー”って言われても
最後まで2人で車のタイヤを作っていたいた記憶がある。
結局、車は走らず夢になった
その頃の事をあまり思い出す事はなかったが、
大人になっても手作りの車に乗っている夢をよくみた。
必ずひろしが運転していて、私は後部座席から身を乗り出して
「すごいなぁ~ どうやって運転覚えたんや?」って言っている
でもここ数年その”夢”を見る事がなくなった
アートムを設立してからのような気がする
この間作業をしている時に、ふと
車を作ろうと思った事と、アートムを創っている事が
同じ感覚に思えた時があった
もう優しい長谷川君はいないけれど
丈夫なエンジンを創ったり、良いデザインで車を格好よく見せてくれる仲間がいる
たとえ調子が悪くなってもみんなで後ろから押せばいい
まだ小さくてまだまだ遠いかもしれないけれど
これだけは夢じゃない事がわかる
僕たちの車は
間違いなく街に向かって走っている
「ホームページっていくらぐらいで出来るの?」
よく聞かれる質問でちょっと困る質問です(笑)
よく考えると私たちもそういう質問を、
その道のプロという人にしています
前置きなしのこの質問には私も即答できず
”ぐっ”と詰まってしまいそうになります
何もない所から形を創るホームページの制作は家を建てるのと似ています
お客様の要望を聞き、図面(構成)を引く ― 材料(素材)を選ぶ
デザインや色目好み(感覚)はお客様によってバラバラです
ホームページを持つ(作る)時一番大切な事は
「サイトのコンセプト」をはっきりさせる事
”集客・売上・知名度向上・イメージアップ”
ホームページを持つ事の目的と戦略を明確にする事です。
今ではホームページを持つ事自体を”目的”にされている会社は少なく
サイトで何をするか?
サイトを持つことは目的達成の為の手段の第一歩にすぎません
物づくりをされている方なら当たり前ただと思いますが、
ホームページの制作も
お客様の状況と考えを聞く打合せやその他ヒアリングにもっとも時間を費やします
ホームページが成功するかしないか?
勝負はサイトを見る方がパソコンの電源をつけたときから始まります。
綺麗なデザインは当たり前、でも一番重要な事でない場合が多い
お客様の”優位性”をいかに有効に引き出して、目的達成まで導く
ホームページ制作はそういう仕事です
私の母方の祖父は大工さんでした。
小さい事の私の夢は、おじいちゃんのような大工さんになる事
今、私たちは住む人が心地よくて、機能的で幸せに過ごせる家
注文住宅を真剣に創っているつもりです。
おじいちゃんが生きていたらなんていってくれるだろう?
多分こう言うやろな
「なんかようわからん!」
「まだまだ甘い、もっと勉強しなさい!」って(笑)